2012年①-7床改修工事(担当:竹内)

和室の畳下地の座板を施工しました。
材質は厚さ15㎜巾180㎜の杉板です、1階の座板は湿気に強い杉板を使用します(防湿コンクリートを施工していても杉板を使用します) 2階は12㎜の合板を使用します。
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フロアーを張った部屋と畳の部屋に間仕切りを施工しました、建具は片引き戸です。
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洗面所の床を解体した様子です。
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フロアーを施工した部屋の壁を追加で塗り替える事になりました。
灰色の漆喰が塗ってあったのでそれを剝ぎ取った状況です。
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この写真は漆喰を剥ぎ落とした土壁にプライマーを塗っている様子です。
プライマーを塗ることによって赤土壁の表面の接着性改善のほか、表面処理後の表面安定化(赤土がボロボロ落ちなくなる)、粘着性を良くする、接着剤の劣化防止などの目的が有ります。
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洗面所の床下地ができました、四角い穴には点検用の床下収納庫が設置されます。
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