I邸改修工事(UB工事・外壁工事)

こんにちわ、1週間ぶりの更新です。
この写真はUB(ユニットバス)の組み付け状況です。
もっと最初の段階で写真撮影をすればバラバラの状態をお見せできたのですが、他の現場へ打合せに行っている間にもう壁が立ち上がっています。
これでUB組み付け工事の工程の1/3くらいです。
UB工事で大切なポイントは、UBが入ることはもちろんですが、給排水給湯・追い炊きの配管の立上位置の確認です、それと据付面の高さです。
PICT3222
この写真は、UBが組み上がった状況です。
これから回りの壁を施工します。
PICT3228
外壁の様子を写した写真す。
2階はすでにモルタルの下地材のサンドモルタルが塗られています。
1階はラス板を打ち付けた状況です。
PICT3226
こちらは、アスファルトフェルトを張ってラス網を施工した状態です。
このアスファルトフェルトとは動植物 又は 鉱物の繊維でつくったフェルトにアスファルトを浸潤させたもので、木造の外壁のラスモルタル塗りの下張りなどに用いられます。少々の湿気なら透さ無い防水材・防湿材です。
ラス網とは、モルタルの剥落を防ぐために、モルタル下地として使用される金網の事です。
モルタルに含まれる水分やアルカリ性に対応する為に亜鉛メッキ鋼板を原料としたラス網が主流になっています。
PICT3233

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