この現場では床下に防水コンクリートを施工しましたので鋼製束を使用しました。
鋼製束は高さの調整が自由に出来るのでこのような現場では重宝します。しかしロックナットを確実に締めておかないと将来厄介なことになります、要注意です。
床根太を施工し、厚さ40㎜の発泡ウレタンの断熱材を施工してた状況です。
写真上のほうで床材を貼り始めています。
合板の床材を貼る場合は床強度を得る為に根太間隔を7寸5分(約227.25㎜)で施工しています、畳の部屋は1尺(約303㎜)で施工しています。
床材を貼り始めた状況です、床材は貼り始めが肝心で まず部屋全体の割付をし 壁からの墨を打ちその墨に合わせて床板の壁に当る部分を加工して墨に合せ貼っていきます。この作業がキッチリ出来ていれば後はどんどん貼っていけます
拡大版です。
だいぶ貼りあがりました。