集中豪雨災害

広島市安佐南区・安佐北区の土砂災害甚大な被害となっています。
遠方の方からご心配をいただきましたが、当地でも、激しい雷と雨に一時見舞われたものの、今回は被害は出ませんでした。
ご心配有難うございました。
安佐南区で土砂災害があった現場の近くで新築の相談を受けており心配をしておりましたが、施主さんには大きな被害はなかったようですが、奥様とお子さんは奥様の実家に避難されたと聞いております。
改めてこの豪雨の災害について考えてみると、豪雨がいつどこで起こるか直前まで分からず予測が難しいことと、深夜のため避難も難しいことが挙げられます。
だとすれば、我が家の敷地が集中豪雨が起こった時に災害が起きやすいかどうかを知り、精度の上がった気象庁のレーダーを見て集中豪雨の予測を立て、自らの判断で非難することではないでしょうか。
8月6日の大竹市の豪雨の際も、余りの雨音だったため気象庁のレーダーを見ていましたが、活発な雨雲を示す赤いエリアが当地から長時間移動しなかったので「被害が出なければいいが・・・」と思ったことを思い出します。
今回の災害でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、この災害から自分たちがどうあるべきかを学ばなくてはなりません。

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