元気な保健婦さん

f0a7cc29.JPG昨日は、年に一度の協力業者会が行われ、私からは、平成19年度の実績並びに、平成20年度の計画、市場の状況などの話をさせていただきました。
また、これから夏に向かうので、保健婦さんに来てもらい「熱中症対策」について話をしてもらいました。
この保健婦さん、結構あちこちで講演されているのか、かなりのハイテンションで話をしてくれました。
普段だと、「なーーんだ、健康管理の話か・・・」と、あまり聴く耳を持たない職人たちも、この元気な保健婦さんの話に引き込まれて熱心に聞いてくれたので、今年は現場で誰かが熱中症にかかっても安心です。
最後に、全員で保健婦さんに負けるじゃんけんゲームをされ、本来は勝つ事を目的でやるのを、わざと負けることは脳の活性化になるとの事でした。
ですが、電気工事のF君は、ルールが分かっているのか分からないのか、何時もの力無い所作でテンプラなじゃんけんを見て、少々彼の将来が不安になりましたが、元気な保健婦さんのお陰で、このように普段からは見えない一面も見ることもでき、次回は何をやろうかと楽しみです。

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コメント

  1. 富塚 孝 より:

    電気工事のF君が「テンプラ」な、この表現がわかりません。教えてください。富塚 孝

  2. 河野 より:

    ご質問有難うございます。
    我々の地域では、「いい加減な」を「てんぷらな」と言っております。
    よく現場でも、新人が採寸した寸法が違っていると「じゃけえ、お前の寸法の取り方はてんぷらなんよ!」と叱られております。
    以上、解説まで。