交通整理

今朝、7時半に出社すると、事務所の前の信号のある交差点で、近所の知り合いが旗を持って立っていました。
そう、夏休みが終わって今日から学校が始まり、保護者が交通整理に立っていたのでした。
夏休みの終わりで思い出すのが、私の次男のYO輔が小学校の5年生の頃、明日から学校が始まると言う前夜、家内が提出物を確認していた所、算数のドリルを全く手を付けていない事が発覚!!
とても本人が頑張って出来るような量ではなく、仕方なく家内と二人で手分けして夜遅くまでやった事を思い出します。当の本人は、悪びれる様子もなくとっとと寝てしまい、こいつだけは、大人になった時キッチリした仕事は向かないと確信しましたら、案の定、東京でデザインの道を歩み始めています。(YO輔!納期は守らんと仕事は無いで!よう覚えとけ!)
そんな子育ての時の出来事を思い出した、9月に入って初めての月曜日の朝です。

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コメント

  1. 北の旅人 より:

    そう言っても子供は着実に進歩していってますよ。
    私もよく昔のアルバム見てよく子育ての頃をなつかしく思っています。
    子供はあなたの背中を見ていますので大丈夫ですよ。

  2. 河野 より:

    はいはい、背中が息子どもの視線で痛いです。
    彼らが、私を超えてくれる事を望むばかりであります。
    そりゃそうと、台風はそっちへ行とるんかね?
    そっちで台風は珍しいじゃろうけえ、楽しみにしんさい。