価格

先月行ったイベントの時に来られたお客様が他社のチラシを持ってきて、TOTOのこのシステムバスはここでは幾らで販売しますか?とダイレクトに聞かれました。
たまたま今回のイベントの時に他社がチラシを入れたものですから、この様な問い合わせが他にもあり、少々気になっています。
お客さまが「リフォームをしよう!」と思い立った時、いつもお付き合いしている業者がいればそこに相談するのでしょうが、相談する相手がいない、もしくは取り合えず幾らぐらいか聞いてみたい!と思ったときどうするでしょうか?
その業者がお客さま本位の丁寧な仕事をするかどうかは実際に接してみなければ分らない事なので、まずどこに聞いてみるかの判断は「価格=値頃感」ではないかと思います。
また、OB客に対しても日頃から「値頃感」を出しておく事も「リピートや紹介」を得やすい要因でしょう。
良い仕事をします、困った時はすぐ対応しますと言う事はもちろん大事な事ですが、その上「値段もほどほどで・・・」と言う印象も大事です。

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コメント

  1. おおたです。 より:

    「値段もほどほどで・・・」 これ大切です!
    高級志向客も欲しいですが、先日TVで見ました。
    「日本人の約1/3が貧困生活をすでに送っている」と。
    そうやって考えると単純に富裕層と「普通層?」と貧困層で3分割ですかね?
    チラシにしてもそうですが、10枚中3枚は意味を成していないとも
    取れます。
    余程の顧客情報を持っていなければ高効率を求めれない状況かも!
    ってそれが一番つかめないとこなんですけどね。(笑)
    地道に蓄積していくもんなんですかね? 河野さんとこは何か良い方法をご存知ですか??