昨日、親しくさせていただいているM様のお宅から修理依頼があったので、下見がてら訪問。
内容は大したことではなかったので、水回りをチョイと見て確認。
そして、「まあ、折角来たんじゃけえ、コーヒーでも飲んで」と、いつもお邪魔するとこの調子で遠慮なくテーブルに。
そして、コーヒーをいただきながら、近況など話をしていると、ご主人が「この家は地震が来ても大丈夫かのう?」と、家の耐震性に不安が有る様子。
耐震補強や診断について軽く話をしましたが、なるほど、潜在需要はこんな茶飲み話から聞くことができるのかと再認識。
そう言えば、かつての自分はよくお客様のお宅でコーヒーを頂いたりして時間を忘れて話をしていた事を思い出しました。
日頃、皆仕事に追われていますが、時には「茶飲み話」できる余裕も必要です。