何ができるか

日々、震災の報道を見るにつけ、我々に何ができるかを考えさせられます。
取り合えず、義援金は送ったものの、資材の納期遅れを震災の影響と感ずるだけの日々。
今は、目の前の仕事に追われているが、今の納期状態が続くと6月には現場が止まってしまいそうな様子。
昨日もテレビで、釜石のかまぼこやさんが工場を再開させ、社長も実父を震災で亡くしていながらも、気持ちを奮い立たせ避難所にできたてのかまぼこを配っている姿を見て胸が熱くなった。
今の被災地には、被災された方が避難所などで生活するための支援が必要だろうが、いずれ我々が必要とされる時が来ると思い、「何ができるか」を皆で話し合おう。

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