悪戦苦闘

新年度へのドタバタも少し落ち着いてきたので、手を付けてなかった各自のPCに顧客管理のソフトのインストールを行うことに。
初めの一台は上手く行ったのですが、二台目のPCにインストールしようとすると「path orfile not found」のエラーメッセージ。
原因が分からないのでネットで調べてみると、どうやらPCのアカウントを漢字でしたのが悪かったらしく、新しいアカウントを作って試行錯誤の末何とか完了。
で、3台目は比較的スムーズに終了。そして4台目では別の事で引っかかってしまい、これまた時間がかかってしまった。
PCに詳しい人ならなんてこと無いことなのでしょうが、アカウントやらネットワークパスなんて聞きなれない言葉に振り回されてしまい、その度に、ネットで調べては・・・・・
挙句の果てに、修理から帰ってきたプリンターを何故か一台のPCが接続できず、これまた・・・・
我々のような零細企業でシステムの専門者を置く訳には行かず、同業他社の皆さんはどうしているのでしょうか?
うちの若い者たちは仕事は良くするのですが、ことPCの事となると「私たち素人ですから・・・」と全く立ち向かう気すら無い始末。
大学時代に学んだFORTRANやCOBOLやPC8000で使ったBASICなどは何の役にも立たない時代となり、PCを新しくする度に悪戦苦闘が続くのでしょうか・・・・

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コメント

  1. 北の旅人 より:

    なつかしいね!FORTRANやCOBOL。
    大学に入ってすぐ集中講義があったなぁー。
    もう35年以上前の話、
    やっと家の前の雪も解け春が近づいてきました。
    冬あか掃除も町内会単位で始まります。
    蝦夷の人にとってはやっとの春です。
    選挙の手伝いで1ヶ月半ぐらい別世界の中にいました。
    これから本業に頑張らないとと思っていますが、
    この大震災の影響がどのぐらい出てくるのかも心配
    しつつ、それ以上に被災された方の事を思うとなんとも
    やりきれない気持ちです。
    私も奉仕団体に入っていますので、少しでもお役に立て
    ればと協力をしているところです。

  2. 河野 より:

    やっと北見にも春が来たようですね!
    仕事への震災の影響は益々大きくなるようで、今期の業績を心配しても始まりませんが、どうなることやら。
    被災された方々のことを思い、辛抱ですね。