サリバン先生とは、ご存知三重苦でありながら立派な社会福祉活動を行った人として有名なヘレンケラーの家庭教師です。
我が家にもサリバン先生がおります。三重苦（通風・アトピー・尿路結石）を抱える私をやさしく指導してくれる家内であります。
昨夜も、厳しい指導を受けました。
どうやら、先日の会議の時の私の彼女に対するきつい言葉が原因のようで、この事に端を発し、最近物の言い方が横柄になってきているとの指摘。
「実るほど、頭をたれる稲穂かな」を例に挙げ、もっと謙虚になりなさいとの指導。
結婚以来、だらしなく片付けの一つも出来なかった私を現在のような人間に指導してくれたのであります。感謝！
まあ、こう書けば家内に感謝！なのでありますが、指導を受けるときはやれませんなあ！
同輩諸氏いかがですかな？
コメント
何か人ごとでなく、同じ様な事、しばしばです、
ことばに～できなーい。
どうしても、家内に対する言葉と気持ちが足りないことが原
因かと思いますが、色々と考えること想うことあり、気が廻
らないことも・・・また言い訳ですか？と言われそうです。
本当に感謝していますが、なかなか
「ブルータスお前もか！」のようなコメント有難うございます。
そうそう、男は不器用なんで、なかなか感謝の気持ちを伝えれないんですなあ～
夫婦同士で一杯やって伝えますか･･･