讃岐うどんの実力

香川県宇多津に竹内君と講演に行ったので、今朝の朝食は地元お勧めの讃岐うどんを食べに行って来ました。
坂出にある「がもううどん」が朝から営業しているとのことで、ホテルで地図を貰い、お腹をすかせて向うこと30分
何度見ても、地図の場所にうどん屋が見当たらずキョロキョロしていると、田んぼの向こうに広い駐車場が。
と向かってみると、8時半なのにすでに10人以上の客が店の外でうどんをずるずるとすすっている。店の建物は、うどんの字が無かったら見過ごすほどの小ささ。
早速、店に入ると「小?大?」と聞かれ、「小」と答えるとどんぶりに湯がいたうどんを一玉。その奥に天ぷらが何種類かあり、かき揚げを載せると、そこに居たおにいちゃんが「240円」と言われ、支払。
で、汁はと聞けば、指差す方に大きな寸胴にたっぷりと入った汁を自分で注いでいざ外へ。
ベンチのような椅子に座り、ずるずると食べれば、モチモチした食感で、あっと言う間に完食。
再び、店に入り、前日地元の人から「お勧めは、ぶっかけだよ」と言われていたので、二杯目はぶっかけうどんをズルズル。
うん、確かにぶっかけは旨い!!と、これまたあっと言う間に完食。
落ち着いたところで見まして見れば、県外車も多い中、地元の作業服を着たおじさんも、ズルズルとかき込んでいた。確かに、讃岐でのうどんは朝食の定番なんだと実感。
讃岐うどんの実力を実感した朝食でありました。
「がもううどん」お勧めです。
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