修理件数が増えたぞ!

年明けも毎日修理の電話が入ってきます。
そこで、修理を集計してみると昨年よりも1割程度件数が増えています。
元々設備会社でしたから、今でも弊社の強みは水回りの修理サービスと位置付けて、積極的に対応しております。
そこで、昨年よりも何が増えたのか見てみると、トイレ関係・キッチン、浴室などのカラン、そして水廻り以外の修理サービスが増えていました。
要因の一つは、廿日市店の出店もあると思いますが、一度チラシで告知した事も成果があったようです。
弊社の社会的な責務のが、地域の方々の「水回りの困った」に対応する事ですので、TVでPRされているクラ○○○が私たちのエリアでは商売にならないようにする事です。
昨年よりも1割増えたって事は嬉しい事ですが、なかなかリフォームに結び付ける事は難しい事です。しかしながら、お客様との信頼関係を作る手段として、この困ったにに対応する事が一番喜ばれる事ですので、今年の修理サービス件数は「1000件」達成したいと思っております。
いずれにしても、日々の修理の積み重ねが、お客さまとの信頼関係を拡大していく事と信じて、コツコツ頑張ります。

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コメント

  1. 中林幸一 より:

    日々の修理の積み重ねは必ず地域のお客様との信頼を拡大して行くと私も確信しています。私共の地域と比べると人口の少ないのに年間1000件という数字はすごいものだと思います。敬服します。
    当社も河野さんとこまでの実績はありませんが、経営の根本に困った人を助けるというのがあり、何千円からの修理も大切に対応するよう指導しています。
    当社でも提案型の仕事のしかたを積極的に進めていますが、この分野が大きくなり始める時に、危険思想が芽生えます。
    そんな小さな仕事は私の担当ではないという社員が出てくることです。
    地域で信頼される会社になるには、この両方をすることだと私は考えて、取り組んでいます。もっと客層を絞った方が良いという人もいますが、地域で根を張ってやっていくにはそんな単純なものではないと思うのです。
    河野さんの誠実な経営を汲み取れる文章を読んで力がわいてきました。

  2. 河野 啓一 より:

    中林社長様
    力強いお言葉有難うございます。
    仰られるように、この修理サービスはややもすると、雑仕事のように思ってしまう事です。
    そのためにも平素から重要性と、この事を担当者任せにせず、修理後のTELを私が担当して行っています。
    私たちの地域での存在意義を考えると社会的な責任を感ずる業務です。
    コツコツと頑張ります!