今日は、62年前の朝8時15分、広島に原爆が投下された日です。
広島に住んでいた叔母、従兄弟も原爆で亡くなり、残念ながら11年後に生まれた私は会う事が出来ません。
今は亡き祖父から、叔母を捜しに広島まで連日自転車で行った事を子供の頃聞かされ、今でもその凄惨な話を忘れる事は出来ません。
阿部総理が何やら昨日から広島入りをして、点稼ぎをしているようですが、時の防衛大臣が「原爆は戦争を終らせる為に必要だった」と言う暴言を吐くようでは、非核化なんて、絵空事に聞こえてきます。
今度の土曜日にはお盆の墓掃除に行きますが、お墓の叔母には今の日本を伝える気にはなりません。 合掌
コメント
悲惨な原爆を忘れてはなりません。
北海道に住んでるとなかなか現実の実感が無いのが大変申し訳ないと
思っていますが、こうして身近な人の話を聞くと本当に原爆の恐ろしさ
悲惨さを感じています。
何も分からず、無念の死を遂げた多くの人々の事を思うと、二度と
このような事が起きないようにしなけれがなりません。
北の・・さんに 同じく。
この季節TVでも色々と報道されていますが、戦争の前線での悲惨さには言葉を飲み込みます。