秋の夜長

暑くも無く、寒くもない、何ともいい季節になりました。
暫く、読書から遠ざかっていましたが、読書の秋とばかりに先月から再び再開。
司馬遼太郎の「幕末」を読み終え、先日4冊買った「功名が辻」の2冊目を読んでいますが、何ともいい季節は、何とも眠たくなる季節なのか、読み始めても30分でダウン。
さて、「功名が辻」は皆さんご存知、山内一豊の妻「千代」の夫を出世させるための逸話ですが、一豊のチョッと鈍い所に好感が持てます。
行く行くは、土佐の大名まで登りつめる出世の話。
時代は違えど、組織をまとめる術など、面白く読めます。

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