一昨日前のブログに、東京の某一流企業の部長さんが気分転換に「仕事帰りにバーでジャズを聞きながらバーボンを飲む」なんて読んだだけでも腹が立つ書き込みがあった。
確かに東京に行って東京で仕事をしている人と飲んでると、毎日仕事帰りに一杯やっている様子。
もはや、気分転換というよりも”習慣”と化しているかのようだ。
と言うほど、気軽に一杯やれる通勤形態と環境が整っている。
翻って我が日常はどうかと言えば、通勤距離50m。残念ながら通勤の途中に居酒屋は無く、仕事モードから家庭モードへの切替をする時間も無い。
しかも、職場には家内も居て、仕事中に家庭の話もしたりと職住混合状態。まさに家内工業。
と言う事で、零細企業の親父たちは週に一度お好み焼きの店に集まっては飲んだくれるのです。
あーーあ、たまにはお好み焼きの店より、ジャズの流れるバーがいいなあ~
って、某部長は気分転換と言っているが、要は家に帰りたく無いだけかも・・・