近くの海上で昨日自衛艦と釣り船の衝突があり、二人が亡くなった。
近くの阿多田島の海域で、多くの船が通る航路
また、広島はプレジャーボートの数が日本一多い県だとかで、個人所有の船が港に多く係留されている
衝突の原因は調査で明らかになるだろうが、あんな大きな船になぜ近づいたかは不思議に思う
小さな釣り船に乗っていると、ちょっとした貨物船でも近づくと大きな波を受け恐怖を感ずる
しかしながら、事故とは予期せぬことや、悪い条件が重なって起こるものですから、常日頃からの危険予知が大事だと改めて教えられます
車の運転での事故や現場での作業中の事故、これらの事故を未然に予防するためにも、身近な今回の事故を教訓にしなくてはなりませんね