リフォームの減税制度とは、一定の要件を満たすリフォームを行った場合に受けることのできる税制の優遇制度です。
先週、お客様からお問い合わせをいただき、その場ではすぐに資料が出せなかったため、手持ちの資料等を確認したところ、省エネリフォームでは所得税の減税となる投資型減税では全ての窓を断熱にすることが条件になっているなど、結構ハードルが高い制度となっています。
固定資産税の減税においては、多くのリフォーム対象のお宅は築年数が経っており、固定資産税も少なく、減税のメリットが余り感じられないようです。
以前あったエコポイントの様な使い易い制度を考えてもらいたいものです。