先日、仕事で使っているマイクロソフト社オフィスと言うソフトの使用についての確認の電話があり、メールで確認票の記入についての依頼があった。
私も少しは関わっているので文章の理解はできたが、何ともカタカナの多い文章は読みにくく分かりにくい
因みにその一文
「1. マイクロソフト Office を利用している端末数を、購入形態 (ボリュームライセンスやプレインストール版 など)、バージョン、エディション (Personal や Standard など) 毎にカウントし、 Office の保有ライセンス購入数を確認します。
ボリュームライセンスのライセンス購入数は、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) にて確認可能です。
プレインストール版をご利用の場合は、パッケージ部材一式がライセンス証明となるため、部材を確認します。部材が確認できた数を保有ライセンスとしてカウントします。」
まあ、この分野で使い慣れている人にとっては何てことない文章でしょうが、一つ一つのカタカナ文字の意味を理解しないと分からない者にとっては何とも読みにくい文章。
翻って、私たちもついつい安易に建築用語を使っていることも多く、お客様に分かりにくい話をしていることも多々ありますので、こういう文章を見ると気を付けなくてはと・・・
だからと言って、そのような者に分かり易い文章をと言われてもね・・・・と言う声が聞こえて来そうです。