感謝祭

先日の土曜日は、弊社のお客様を招いての年に一度の「第14回お客様感謝祭」が行われました。
今回は申し込みの出始めが低調だったので心配しましたが、結局定員一杯での開催となり喜んでおります。
が、回を重ね14回ともなるとマンネリ化してきているのかなとの危惧も
今回は、宮本君の友人がメンバーの神楽団に演じてもらいました。
最近、神楽は人気が上がっていると聞いておりましたが、来られたお客様の中にも「神楽が大好き」と言う方もおられ、かなり楽しみにされていたようです。
それにしても衣装なども手の込んだきらびやかなもので、それだけでも見応えのあるもので
神楽は身近で見ると迫力があり、お囃子の調子にこちらまで沸き踊るような気持ちに
そして、3匹の大蛇の舞は物凄い迫力で圧巻の舞でした。
皆さん、神楽の間は飲食を忘れ一心に見入っておられ、たいそう満足された様子でした。
冒頭にマンネリ化と言う言葉を書きましたが、この感謝祭を行う意味は、日頃お世話になっているお客様に感謝するとともに、共にこの時間を楽しみ、より親しくなることが目的です。
ですので、まずは自分たちが楽しめる企画をすることで、お客様にも楽しんでいただけ、その気持ちが伝わるのではないでしょうか。
継続は力なり。
こつこつと気持ちの通じ合うお客様を増やしていくことが、結果として自分たちが働き甲斐のある仕事ができると信じて、このような活動を続けたいと思います。
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