大久野島

連休の計画が全く決まっていないことに気付き
4日にどこか空いていないかとネットで探してみたら、大久野島国民休暇村に空きがあり即予約
大久野島と言えば”毒ガスの島”と言う知識程度しかなかった私は
「まあ、少しのんびりできればいいか!」と次男と孫を連れて、呉にある家内の両親の墓参りを兼ねて出発!
あんまり遅いのもゆっくりできないので、3時ごろ着くようにと大久野島への船着き場のある忠海港へ
すると、港の入り口でガードマンが「臨時駐車場へ行ってください!」と言われるので「大久野島に泊まるのですが・・・」と言ったところ、港の駐車場に入るのを許され、行ってみると何と船に乗る人の長蛇の列!!!
車は止めれたものの、そこにいるガードマンと話をすると「今からなら、5時の船じゃね!」「皆、2,3時間並んで待っとるんよ!」と驚きの言葉。
泊まるのですから、慌てることも無く、待ち時間を次男は釣りをしたりして過ごしましたが、5時に乗った船で島に着いてみると今度は帰る人の長蛇の列!!!
何故、こんなに人が来るのかと聞けば、ウサギに餌をやって戯れるためだとか・・・・
最近テレビでも紹介されたと言っていましたが、皆さんの辛抱強さには感心を通り越して、驚きました。
泊まった私たちは、翌朝ウサギと少し遊び、毒ガス資料館を見学し、混む前に早々に退散しましたが、忠海港はまたもや船を待つ人の長蛇の列ができていました。
事前のリサーチ不足を反省した連休でした。
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