昨日、住設メーカーであるTOTOさんで「感動するリモデル工事」のセミナーを受けた
弊社からも私を含めて4人が聴講
改めて、お客様に感動してもらうには何が必要で、最低限何をしなくてはならないかを確認
冒頭、講師のKさんがマナーとはどう言うことかの解説で、
man+er スペルはmannerですが、ドライバーdrive+er運転する人つまり
erを付けると「何々する人」となりますので、マナーとは
「あるべき人として振る舞う人」と言うことだそうです。
マナーとは格別に何かをするということではなく、人として当たり前のことを行うこと
ふむふむと納得
そして、お客様が感動することは施工に関すること以外
つまり、掃除・片付け・挨拶
何気ない行動に、え?そこまでやるの?と思われることが感動を呼ぶ
施工に関わる者全てがその事の重要性を気付くことが、ワンランク上の満足を持っていただけることですので
来週の年に一度の業者会では、そこのところをしっかりと皆さんに伝えたいと思います。