昨日の日曜日は「ひろしま山の日」と言うことで、地元がメイン会場でのイベントに、地元吹奏楽バンドの助っ人として参加しました
演奏の合間にどんな人がメンバーにいるかと司会から聞かれたバンドの指揮者が私を指さし「水道やさんもいます。」と言われてしまいました。
その指揮者の自宅には蛇口等の修理しか関わったことが無いので、彼から見た我が社は「水道やさん」なのです。
確かに、創業以来指定工事店として設備工事を10年前まではしていましたが、今では指定工事店ではあるものの、住宅のリフォームが主業
ですので、10年以上前に設備工事で関わった方から見れば弊社は「水道やさん」なのです
逆に、リフォーム店で始めた廿日市店では我が社を「水道やさん」と思っている方は皆無で、時々電話で「こんな小さな仕事ですけどやっていただけますか?」と水廻りの修理の依頼を受けることもあります。
今年は本社社屋を改修する計画をしておりますので、建物からでもリフォームのイメージが少しでも伝わるようなデザインにしなくてはと思案中です。