生きるための家

先週、上京した折に、東京都美術館で展示している「Arts&Life:生きるための家」展を見てきました。
丁度、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」の展示があるとかで、平日の金曜日なのに長打の列。
を横目に建物に入り、若い建築家の作品を見学。
荒唐無稽にも思える作品から、こりゃ住んでみたい!と思わせる作品まで、一時間半ゆっくりと見させていただきました。
たまにはこのような作品を頭を柔らかくして見ると、住宅と言う建物の常識の中で仕事をしている頭をリセットする事ができ、模型ではありますが、実際に建物になったことをイメージすると、何とも楽しい一時でした。
やはり、東京は面白いのであります。
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