夜中の夢

一昨夜から暑くて寝苦しくなったためか、夜中に目が覚め、そしてうつらうつらしながら夢を見た。
趣味の楽器を吹いている。
すごく難しい楽譜を、いとも簡単に吹いている。
夢の中の自分も、「こんな難しい譜面を吹ける自分は凄い!」夢の中で、自分に驚いている。
じゃあ、この楽譜はどうかと、さらに難しい楽譜を取り出して吹くと、やはり簡単に吹けてしまう。
どうやら、こんな夢を見たのは、夜にコプラッシュと言う教則本を吹いたが、16分音符や♯記号が多くて挫折したのが原因ではないかと思われる。
だが、普通、夢に見るまで・・・と言うと、相当努力したり時間を掛けたことを指すようだが、昨夜は30分だけ。
やはり、取り組みが安易だと、夢も安易になるようだ。
でも、夢でも幸せな一時だった。

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