肩の荷

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昨日、10年前から続けてきた地元小中学生の吹奏楽コンサートが例年よりも少し多い来客で開催しました。
今年からは、実行委員会を若い人に任せ、準備と舞台袖でのお手伝いとなりました。
熱心な先生が赴任してきたお陰で、演奏も格段に良くなり、活気のあるコンサートとなり、10年前とでは隔世の感があります。
10年前から共に苦労したT君が「河野、肩の荷が下りたら、気分が楽じゃのう~」と笑みで声を掛けてくれ、会場にも、たくさんの知人やお客様が来られ、皆さん一様に労を労ってくれました。
大したことはできませんが、この街から音楽が消えないよう、お手伝いをしたいと思います。

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