JC(青年会議所)在籍中に始めた広島交響楽団のコンサートを、地元小中学生の吹奏楽コンサートへと替え、早いもので10年目を迎えました。
つまり、広響のコンサートからだと20年も行ってきており、振り返ってみると少しは街づくりの役に立ったかなと勝手に思っております。
嬉しい事に、3年前からこの町にも一般の吹奏楽バンドが出来、今年も少ないながらもこのコンサートに出演してくれました。
これで、小学校⇒中学校⇒高等学校⇒一般バンドとずっとこの町で楽器を楽しむ事ができるようになり、他の町に較べればまだまだですが、一応の形が出来たのも、これまでの活動の成果だと思っています。
来年からは、新しい実行委員会に企画・運営を譲り、一スタッフとしてお手伝いするつもりです。
コメント
継続は力・・・とも言いますが。
事業・・・地域活動も・・・。
バンドで・・・ジュニア→レギュラー→シニア、、、て、言ったらいいのでしょうか?
立派ですね。
良い町って、役所が作ってくれるのではなく、自分たちで作るものだと、このような活動をすると実感できます。