SUICA

先日の上京では、二社ほど企業訪問に仲の良い地元の社長三人と同行しました。
埼玉や都内を電車で移動するため、三人にスイカを品川駅で強制的に買わせ「使い方はこうするんよ!」と見せると、普段車ばかり乗っているせいか「お~!ETCじゃ!!」と大喜び。
以後、改札を通過する度に「ETCじゃ!!啓ちゃん、こりゃあ便利じゃのう~」と、田舎度爆発!
もし、乗り換えの度に切符を買っていたら「啓ちゃん、どこ行くん?何ぼ?」と想像しただけでもスイカの有り難味が沸いてきます。
きっと、おじさんたちは家に帰って自慢しているんだろうな~

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コメント

  1. 千成ひょうたん より:

    何をスイカぐらいではしゃいでいるのやら。
    長野新幹線の佐久平から出ているJR小海線などは、改札口はスルーで通過できる便利なシステムになっています。
    明治期に立てられた中込小学校を見学に行くために滑津という駅で降りたら、どこにも改札口がない。駅員もいない。どうすんべぇと思っていたら、地元の人は勝手に下りて行ってしまう。改札出たところに切符回収箱がありましたが、誰も見向きもしねえ。どうだ、こちらのほうがすすんでいるべえ。
    行きは良かったのですが、帰りの電車が1時間に一本しかない、駅前にはもちろんタクシーなどないですから、仕方なく線路に沿って歩いて戻り、佐久市の美術館へ。
    平山郁夫の展示室があり、今まであまり平山郁夫に感じたことはなったのですが、平山郁夫の絵に囲まれて一人ぽつねんと対峙していると心が解きほぐされるような感じがしてきました。
    それにしても、田舎の美術館はすごい。1日の来場者は気まぐれに来る4,5人なのに、スタッフが10人以上もいる。

  2. 河野 より:

    千成さん 平山郁夫でまったりとしたいのでしたら、瀬戸田の平山郁夫美術館を案内しまっせ!
    それと、蛸づくし料理でどう?

  3. 千成ひょうたん より:

    失礼いたしました。
    そういえば、平山郁夫は瀬戸内海の出でしたね。