今週末、私は社内旅行で手伝えず実行委員会の皆さんに迷惑を掛けるわけですが
年に1度市内小中学生による吹奏楽コンサートを実施します。
私と同級のT君と二人で始めたこのコンサートも早いものでもう7年目となります。
どこからの金銭的援助も無く、ただ聞きに来ていただいた方々からの募金のみで夏のバンドクリニックとこのコンサートをやってまいりました。
お陰さまで、高校の時の仲間や、教育委員会が人的協力をいただいたことで何とかここまで続けれ来れた訳です。感謝!
当初の思いほどでは無いことも有りますが、自分がやって来た好きな事に今でもかかわる事が出来た事と、またコンサートを出来るだけ続けることで、このコンサートが子供たちの思い出となり、音楽を愛する子が一人でも増えればと思っています。
この地域でも高等学校の吹奏楽で全国レベルで活動できるのは私学ばかりとなってしまい、若干寂しい思いもありますが、自分たちの活動が底辺を支える一助にでもなれば良いかな!程度で気負うことなく続けたいと思います。
それにしても、中学生の上達の速さはには目を見張るものが有ります。
乾いたスポンジが水を吸うがごとくとはこの事かと膝を叩くほどです。
残念ながら、中年のスポンジは乾いていても吸いが悪いのー!!
コメント
えらいなー。
自分は4年前から所属している市民吹奏楽団を今は休団中です。やっぱり、小・中学校のバンドのコーチなどもやってきたんだけど、、、早く復帰したいよぉ~。教えるのってこっちもエネルギー要るし、勉強になってましたねぇ・・・。
相変わらず、ユーホを大して練習もせずにバンドで懲りずに吹いています。皆に付いて行くのは大変だけど気分転換には最高!でも、11月の定演はユウツ~