12日・13日と地元の異業種交流会の視察旅行があり、私が会長兼幹事なもので、四国は坂出のYKKの工場を見学し、淡路島にあるTOTOの保養所シーウインド淡路に宿泊いたしました。
この、シーウインド淡路はあの安藤忠雄氏の設計によるもので、名前の通り窓から海を一望できる設計となっています。
建物の斬新さはさることながら、室内(4人部屋)は広い二階層となっており、もちろんジェットバスの付いた浴室からも海が一望できるようになっています。
同行したメンバーは建築とは殆んど縁の無い方ばかりでしたが、皆一様に良い所に泊まったと喜んでくれました。(段取りして戴いたTOTOのFさま有難うございました)
保養施設ですから、人的なおもてなしはありませんが、ゆったりとした一時を景色を堪能しながら過ごすにはとても良い所です。一般も宿泊できるのでお勧めです。
斬新な建物を見上げると、バブリーな時期のTOTOさんの遺跡のようにも感じられました。
さて、今度は、社員旅行で行きますかね・・・
コメント
瀬戸内海を一望出来る所の・・・安藤さんの作品ですかぁー・・・。行ってみたいですねー。
業績も良く、モデルハウスにもなっている「一企業さんの保養所」(業界を引っ張るTOTOさん)ならば、さぞやシンボリックな建物なのでしょうね。(いつ頃の設計なのでしょう?)ホント、行ってみたいですね・・。
安藤さんは最近でも原宿の再開発(原宿ヒルズ)でもメディアで紹介されている方ですしねぇー。
著名な設計士さんの建物「見歩きマップ」みたいな物書店で見ましたが、面白そうでした。
設計士ご本人やお施主さん、その時々の諸事情・状況なども反映しますし、、、。
幹事さん・・ご苦労様です。