夜な夜な読書

最近、夜夫婦二人だと見るテレビも家内はドラマ、私はニュースと違うのでそれぞれ自由な時間の過ごし方をしています。
私は夕食後しばらくTVを見て床に入り読書、家内は居間でコタツに入って読書と、我が家では読書が夜の一時となっています。
家内が読んでいるのは「バチスタ手術・・・」と言うミステリーらしく、なかなか途中で止めれないらしく、一昨夜は遅くまで読んでいたそうです。
私は、「坂の上の雲」を昨年の秋頃から読み始め、ボチボチ進んでいる状態です。
晩酌をしてしまうと、この読書が睡眠薬のように効いて、なかなか読み進めず、話の展開すら分らなくなりそうで困ってしまいます。
自分は今まで実務書を主に読んでいて、「坂の上の雲」のよう長編物は初めてなので、最終巻の本を眺めては、「先が長いなー」とため息をついてしまいますが、明治の時代を動かした先人の生き様を少しでも味わえればとボチボチ読み続けます。
おっと、打合せのお客さまが来たので本日はこれまで。

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コメント

  1. 中林幸一 より:

    計らずも我が家と同じです。
    晩酌して読書は確かに睡眠薬ですね。
    一生懸命読もうとしても行ったり来たりなかなか前へ進まない経験
    私にもよくありました。この頃は酒は日曜だけと決めたのでなくなりましたが。代わりに夕食後ごろんとひと寝する癖がついてしまいました。
    坂の上の雲は私も読みましたので、いつか一杯やりながら話しましょう。

  2. 北の旅人 より:

    私も、見るテレビがなければ床に入り、読書にふけます。
    晩酌しながらの読書はどうでしょうね??
    まさしく睡眠薬状態です。出来れば読書に集中しないと、なかなか
    読み終われないでしょう。
    私もこの休みの間に本を読みました。
    ”大工の神様”という本です。詳しくはそのうちブログに書き込みますので
    読んでください。