微妙な規格

天井材が水漏れで部分的に剥離したものを補修する現場
天井材を剥がしたがメーカー等が不明なため似たような天井材を準備したところ、現場の大工から「チョット寸法が合わんのんよ、これ300×600じゃないといけんのじゃけど、準備したのは303×606。残念じゃけど300×600を準備して~」
事前に二人で現場で確認し、材料を準備しましたがこの僅か3ミリ×6ミリの違いを見抜けませんでした。
まあ、このような建物に慣れていないことが一番の原因で、慣れていれば天井材の種類もすぐに分かったのでしょうが・・・
そして、近くのホームセンターで300×600を探し、貼ってみると柄も寸法もピッタリ!
余りにきれいな出来栄えに、剥離した部分だけの補修の予定でしたが、後日シミの部分まで直します。
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