昨日は、廿日市店の現場を巡回
外装工事中が4件あるので、その内の3現場を1時間でぐるっと回ってきました。
1件目は昨年お隣のお宅の塗装工事をさせていただき、そのお隣からのご紹介いただいたU様宅
着工したばかりで、仮設足場に取り掛かっていました。
足場屋さんに「どお、忙しい？」と聞いてみると「お宅の現場忙しい！」とのこと。
確かに、この現場を含めて5現場に足場をかけてもらっています。
安全に気を付けてと次の現場に。
次は、先の現場と同じ団地の現場で車で2分
ですが、走りなれない道なので間違えてしまい、気が付けば団地の外へ
再び引き返して、携帯電話の地図を見ながら到着
塗装屋さんが壁の上塗りの最中
私を見るなり「社長、今は足場があって狭いのでヘルメットを外して作業してます」とヘルメットをかぶっていないことを言って来ましたが、見れば地上での作業。
勿論、作業中はヘルメットをかぶる事が常識ですが、義務付けられているのは地上2ｍ以上
一応その事を伝えて、安産に作業するようにと
現場は良く片付いていて、きれいな現場でした。
そして、今度は別の団地の現場へ
このお宅は一昨年前に中古住宅を買われた際に水廻り等をリフォームさせていただきました。
そのご縁で、今度は屋根の葺き替えと外壁の塗装
職人さんは反対側の方にいたので、声はかけずに養生や片付けの状況を確認
あっと言う間の巡回でしたが、どの現場も綺麗に片付いていて、現場担当者がしっかりと確認してくれていることが分かりました。
併せて、突然の現場訪問で迷惑かも知れませんが、彼らの働く姿を見ることで少しでも現場の知り、同じ目線で仕事をするには、現場を知る事は欠かせません。
