昨日書いた山間部での凍結対応の後、続々と修理依頼が入り
取合えず、確認と元栓での止水に回りました。
まあ、こんな時にその家々での対応の違いに驚くのですが
「とりあえず元栓を止めまし、職人が順番に修理に回りますので、それまでお待ちください。」
と伝えると
「まあ、こんな時じゃけえ、今日一日位辛抱するけえ、明日でもええよ」
とやさしく言ってくれる方と
「えーーー！！、じゃあお風呂も入れないの～、それは困るけえ何とかしてもらえんかね！！」
と語気を荒げる方が居られます。
そして「いずれにしても、順番に回るので、どうしても急がれるのなら他社にお願いします。」
と言うと、しぶしぶ「じゃあ、待ちますけど、早くお願いします。」
水道が一日でも使えないとなると、今の生活はトイレも風呂も使えなくなってしまいますので
確かに困るのは分かりますが、あれだけテレビで「水道の凍結に気を付けて下さい。」と言っていたのに
と思ってしまいます。
まあ、日頃水道の有難味は分かりませんが、こんな時に少しばかり分かってもらえれば良いのですが
下の写真も2階のベランダの蛇口です。
凍って止水が効かなくなっていました。
これでは－4度では凍りますよね。
