昨日、一昨日封切られた映画「日本のいちばん長い日」を見て来ました
太平洋戦争末期、ポツダム宣言が発せられ、この戦争をどのように終わらせるか苦悩する中、広島・長崎の原爆が落とされ、ソ連が参戦
そんな追い詰められた中で、とにかく日本を残し復興を次の世代に委ねようと言う思いが伝わってきました
戦後70年
まさに安全保障について国会で議論されていますが、戦争を望むものは一人もいないし、平和な社会を皆望んでいます。
改めて、この映画を見て、今の平和と繁栄はこの大戦で苦しんだ先人の苦労の賜物であると思い、同じ過ちは二度と犯してはいけないとの思いを強くしました。
どんな戦争にも決して加わらないと言う毅然とした姿勢と、自国を守るための武力は十分に装備することが、先人への報いとなるのではないでしょうか。