先日、姉に会ったら姉の友人の息子さんがグラフィックデザイナーを東京でしていて、「人体百図」という本を出版したので送ってくれたと見せてくれた。
人体を奇抜な絵図で表現しているが、何となくそれが分かる面白い本
ネットでこの本の題名を入れると、その分野で受賞されていた
こう言うのを「センス」と言うのかなあ？と「センス」という言葉を見てみれば
「 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。」
なるほど、正に「センス」です。
私の次男も、東京でWEBデザインをしており、子供の頃から絵が上手く、中学生の頃書いたナポレオンの絵や部分的に虫眼鏡で拡大した蜂の絵が我が家に飾ってあります。
その頃、その絵を見て「このセンスは私には無い！」と痛感したことを思い出します。
翻って私は子供の頃から「絵」が下手で、大学も建築に進まなかった一因はそこにあり、少々苦い思い出でもあります。
ただ、苦手なだけで逃げていたわけですから上手くなるはずもありません。
ですが、ここに来て旅に行った時などの風景や印象をさらっと絵が書けたら思い始めています。
60の手習いを始めてみたいと思う「センス」の無い私であります。
コメント
まさに一芸ですね。
しかし、この場合は芸では無くて芸術の匂いがします。
あの、ジミー大西さん
芸人では花咲かず芸術面で花を咲かせました。
見る人が見ると唸る一品なのでしょう。
この作品は、意味が分かる配置と構図は見えますが、そこに至るプロセスが凡人には考えが及びません。
一芸と芸術の総合的な域なんでしょうね。
以前作の蜂の一枚も興味湧きます。
いつか、こちらで披露して下さいませ。
こんにちは、ご無沙汰しております。
水彩画を始められ下さい。自分も三年前に土手の桜の風景が
とても素敵でいつか自分で描きたいと思っていた時に丁度
今通ってます絵画教室の先生の作品展を観てすぐにお願いし
ました。絵を描いている時は無心になれて気持ちもリセット
できますよ！
こうじ様
コメント有難うございます
「蜂の絵」ですね
今度、写真を撮ってUPさせていただきます
出雲そば さん
コメント有難うございます
出雲そばさんの絵、上手ですよね。
私も、絵を習いたいと思いつつも、趣味の楽器も・・と欲深く、
仕事をリタイヤしないと無理かも知れませんね