昨日、平成24年度の決算も終わり、帳簿類を顧問の税理士事務所に持参しました。
最終的な決算は先生にチェックしてもらって確定しますが、社内処理でほぼ決算は出ました。
その決算を元に、先生と一年の反省と来年への取り組みについて話をするのが毎年の恒例行事。
お蔭様で、前期は目標以上の数字を出す事ができましたが、現在の経営環境は決して楽観視できるものではありません。
しかしながら、いくら経営環境が変ろうとも、10年後・20年後も社員の皆さんが力一杯働ける企業であり続けるためには、毎年立てた計画を愚直に実行し、そしてそれを見直しを繰り返しながら変化しなくてはなりません。
今期もしっかりと足元を見ながら目標を達成すべく頑張ります。