日本の人口が減少に入り市場が縮小して・・・は業界のセミナーでは時候の挨拶のように聞きなれてしまっている。
日本の人口が減少に入ったのは最近だが、私の町が減少に入ったのは随分と昔のこと。
日本中の田舎はとっくに早い段階から市場の縮小を迎え、建設業者の淘汰も進んでいるのが現実です。
先日、業界のセミナーでも「縮む時代」と言うキーワードでの話を聞きましたが、人口の減少の上に、所得の減少がデフレの影響で続いているグラフを見せられ、「縮む時代」だと言う事を実感。
改めて、「地域から求められる企業とは」を問い続け、スタッフ一同が共通認識を持って日々の業務を行わねばならないと考えさせられました。