お見舞い

三歳上の幼馴染のOさんが、先日大腸内視鏡検査のときに検査室の外でバッタリと出会い、ゲッソリとやせた風貌に驚いた。
聞いてみると、十二指腸潰瘍で吐血し救急車で運ばれ入院しているとのこと。
その場では、彼も検査に来たとのことで詳しく話も出来ず、今度見舞いに来るよ!と言って別れた。
私の母も見舞いに行きたいと言うので、なかなか予定が合わず昨日やっと行く事ができた。
聞いてみると、昨年の8月にも吐血して入院し、今回会社からの帰りの駅で気持ちが悪くなりトイレで吐血。
自宅に帰っても止まらず、意識が薄くなっていくのでやむを得ず救急車を呼んで病院に来たらしい。
かなり吐血したようで、胃に管を入れて注射器で取り出し、注射で止血。
輸血も行い一命を取りとめたとか。
彼も、定年まであと2年。
きっちり治して、これから人生を楽しめる時期を迎えてもらいたいものです。
って、他人事ではありませんね!

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