我社は3月末が決算。
昨日、一応決算が終了した。
まあ、売上は倍々ゲームではなく、横這いの這い這い。
当初目標には少し届かないものの、利益も安定経営の範囲できる程度出す事もでき、一息であります。
丁度、事務所に銀行の担当者も来ていて、「この時期、この決算は立派ですよ！」なんて言う口から、「資金の必要は今年度は無いですかねえ？」なんて無神経な言葉。
「ばーーか、借入金を早く無くして、銀行と縁を切りたいんじゃ！」と思いつつ、「同業他社はどうなんですか？」と差し障りのない話をしておきました。
我社も、何行かの銀行と取引をしているので、若い行員がやって来ますが、私の顔を見ると皆口を揃えて苦笑いをしながら「社長、資金はどうですか？」
その度に「今のうちの会社の状態で、資金が要るかどうかぐらい分からんか？」と呟く。
所詮銀行は金貸しですから、金を貸してナンボ
天気の日は傘を出し、雨が降ると傘を仕舞うと言われている銀行。
銀行員にだけはならんで良かったと思うのであります。
え？お前みたいに金にルーズな奴は銀行もいらんってさ！