創業祭

今日・明日と本社で創業祭を行います。
七月は弊社創業の月で、今年で38年目となり、私が中学2年生だった遠い昔を思い出します。
今朝自宅で創業者の父に「今日は創業祭じゃけえ、あんたも少し会社に顔を出しんさい!」と言うと「何年目か?38年目か~、ずいぶん経ったのう・・・」と人の話もそっちのけで、感慨にふけっておりました。
今回の創業祭は、私は殆ど手を出す事も無く準備も進み、先程の朝礼では役割分担の確認も出来、若いスタッフも段々と手馴れてきたなあと汗して準備をしている彼らを見て嬉しくもあり、また導いて行く責任も感じます。
そのためにも、今日・明日は創業者の思いをしっかりと若い彼らに伝えるいい機会にしたいと思います。
創業社屋

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コメント

  1. 北の旅人 より:

    創業祭おめでとうございます。
    親から引き継いだ家業を立派に成長させ更なる飛躍に努力されてる姿
    を見ていつも感嘆しています。
    今が突然あるわけではなく、創業という過去がありその精神が脈々と
    続いている、そして役職員がきちん引き継いでるということでしょう。

  2. 河野 より:

    北の旅人様
    過分なる励ましのお言葉有難うございます。
    そうなんですよ、過去があるから、今があり、今があるから、未来がある。
    過去から学び、未来を見据えて、今を全力で生きる。
    頑張ります。

  3. 中林幸一 より:

    創業祭おめでとうございます。
    創業者の心を大切に継承しながら地域に根差し
    時代に沿った事業を展開している
    河野さんに敬意を表します。
    そういう人が次期会長になることで、多くの会員がほっとするの
    ではないでしょうか。その底に流れているものが
    すべての考え方や行動に繋がるからです。
    難しい集団をまとめあげる最終的な要素は理論ではなく
    人であると思います。

  4. あぶらまみれ より:

    懐かしい写真ですね。
    これって現在地と同じですか?
    微妙に道路の位置とかが違うような・・・
    「ナショナルセントラルシステム」というのが時代を感じさせますね。
    創業祭、おめでとうございます。