四国を駆ける

「四国を駆ける」なんて言っても、広島から船で松山に行き、新居浜からぐるっと岡山経由で帰っただけの事です。
私が業界団体の支部事務局をしていた20年前に親しくさせていただいていた、松山のSさんや福山のT社長、そして二ヶ月に一度情報交換を行っている三氏+地元会員のT社長の取り計らいで松山にて楽しい集いがありました。
松山で不動産業をされているSさんは私の父と同じ年で81歳。久し振りにお話を伺い、60歳代に最も社業を発展させたとの事。
53歳になったばかりの私ですが、久し振りにお尻に火を付けていただいたように感じました。
しかも、このお年で酒が強い!!
焼酎の湯割をあてに、冷酒をグビ!私も勧められるも、白旗を揚げる始末。
改めて、昭和一桁恐るべし!
翌日は、地元T社長が建築中のグループホームなど見学させていただき、久し振りの松山で元気を戴きました。
その足で、新居浜に行き住設メーカーのINAXさんの依頼で水道工事店さんに弊社の話をさせていただき、その日のうちに、瀬戸大橋・岡山経由で慌しく帰宅。
松山で「坂の上記念館」や「子規記念館」など見たかったのですが、建物を尻目に通り過ぎ、来月の社内旅行で再び松山に来るので「待ってろよ~」と心の中で叫んだのでした。
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