こども110番

本社は子供たちの通学路となっているので、いつの頃からか「こども110番」と言う、こどもに何か危険な事があったら駆け込む所となっています。
で、日常的にどうかと言いますと、まず
①朝の通学時に泣きながら「こけて、足から血が出る~」と応急処置に来る
②夏場、のどが渇くので「水を飲ましてくれ~」と来る、ついでに、店で涼む
③年中、「トイレを貸してくれ~」と数人で賑やかにやってくる、そして、家内と無駄話(3年生女子)
と、毎日、通学時間はこどもで賑やかになります。(少々迷惑!)
そして先日、一人の男の子が「トイレ貸してください~」といつものようにやってきて、帰りには「ありがとうございました~」と丁寧に挨拶してくれたので、「あの子の親はきっと挨拶をチャンと教えているんだね!」と、事務所で話しをした次第。
暫く後、小用のためトイレに行ってみると、ややや!!
さっきの礼儀正しい男の子が流し忘れた、(とてもあのこどもがしたとは思えない程)立派なウ○○(L=300 40φ)が横たわっており、トイレは猛烈な臭い!
小用も出来ず、直ちに流したのですが、TOTO兼用便器流量13Lをしても全てを流すことが出来ず、何度か挑戦するものの失敗の連続!
3時間後「もう駄目かも・・・」と諦めかけた夕刻、やっと流れてくれ一件落着!
日々、変化の無い事務所に、時々色んな事件を巻き起こす「こども110番」です。

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コメント

  1. 中林幸一 より:

    とても良い風景に感じます。
    日本のどこにもこういう風景があふれるようになると
    いいですね。

  2. れいこ より:

    本当に微笑ましいと、当事者でない私には感じられますが‥!
    その子はきっと“超すっきり!!”だったでしょうね!