読書

一昨年前途中まで読んでいた「坂の上の雲」を先月から続きを読み始めました。
丁度、203高地あたりから読み始め、昨夜はいよいよ日本海海戦へと読み進んできました。
元来読書など余り好きではなかったのですが、成人してからは主に実用書などを読み始め、50歳になってやっとこのような本を読めるようになった訳で、このブログに書くのも少々気恥ずかしい感があります。
この本を読んでいると、横路へそれたりと、なかなか話が進まない事も多く「ええい!読み飛ばしてやる~」なんて思う事もしばしばありますが、折角読んできたのだからと我慢しつつ読んでみると、日本におけるその時代の背景や、世界の各国の思いなど、学校で少しばかり習った世界史では触れる事の出来なかった事などを知る事ができます。
こうなってくると、もう少し知りたくなり、まずは映画「203高地」を見てみるかと日曜日にレンタルビデオを借りに行きましたが残念ながらレンタル中~
こうなりゃ、今夜もビデオ屋に行かなくては!

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