命のはかなさ

先ほど葬儀に行ってきました。
その方とは、20年ほど前から住まいのお世話をさせていただいており、つい二週間前に退院したら段差が不便なので和室や廊下を直したいとのご連絡をいただき、病室にお見舞い方々行って来たばかりです。
その時も、最後には「安うしんさいよ!」といつもの調子で分かれたので、よもやこんなにも早くとは思いもよりませんでした。
さっきまで元気だった人が突然の事故で、と言うほどでは有りませんが、命のはかなさを感じました。
でも、その方はリタイヤ後、故郷の田舎で野菜を作ったり、大好きなカラオケをしたりと老後を楽しんでおられたので、いい人生だったのではとご冥福をお祈りいたしました。
合掌

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