今日は土曜日で社員の子供の運動会とかの行事が多く休みの人が多いので午前中一人で事務所に居りましたら、80歳ぐらいのおじいさんが自転車に乗ってシャワーの部品を買いに来店されました。
残念ながらその部品の在庫は無くどうしたもんかと思っていたら、丁度展示のシャワーの部品で代替ができたので取り合えず部品は注文するもののそれを持って帰って取り合えず使っていてくださいと言ったら、大層喜んで帰っていかれました。
お名前・住所を聞くと我社から自転車だと30分もかかるお宅からわざわざ来られていました。
もし自分が30分自転車に乗って部品を求めて行って、取りあえずの対応もせずに「その部品は有りません、注文して入ったらまたお越し下さい~」なんて言われたらガッカリし、「クソーこれぐらいの部品置いとけよな~」なんて言い捨てるに違いありません。
店頭での対応で「天と地」ほどの差が出るのが、日々の生活での困ったへの対応で、やはりその場で取り合えず何とかして上げることが一番喜ばれるんですね。
せっかくなんで、部品が入ったら私が持って行ってあげよう~
また30分もおじいちゃんに自転車で来て貰うのは忍びない!