一昨日前から、77歳の母が心不全をとなり急遽入院し、原因がなかなか分からず本人は大変苦しんでいましたが、昨日、心臓の弁の病気である事が分かり手術をしました。
手術の前には手術の説明があり、私が聞いた次第ですが、担当した心臓血管外科の医者は、心臓の図を描いて分かりやすく説明をしてくれました。
さらに、手術に伴う危険性や併発する合併症など、聞いていると不安になるほどの内容も有りましたが「うちが山口県で心臓手術では一番の実績です!」と自信を持って言ってくれたことで「よし、貴方に母は任せた!」と思った次第です。
プロの言葉は「行う事をはっきりと、自信を持って、リスクもきっちりと伝える事」なんだと再認識いたしました。
自分たちの日常を振り返らせてくれます。
お陰さまで、母の手術は成功し、今のところ予断は許さないものの安定しているようでホッとしています。
コメント
>プロの言葉は「行う事をはっきりと、自信を持って、リスクもきっちりと伝える事」なんだと再認識いたしました。
耳の痛い言葉です…
それは心配ですね。
実は義父も何日か前に、心臓の弁を人工弁に変える手術をしたばかりです。
お互いに大変ですが、頑張りましょう。
それって、僧帽弁ですか?
術後はどんな様子ですか?
母の場合は急性だったので容態が急変し本人も大変でした。
義父様の回復をお祈りいたします。
やれ、今晩も病院に行ってくるか・・・・
こんばんは。
お母様、大変だったんですね。
無事ご回復されること、心よりお祈りしています。
プロの仕事は、やはり責任感と表裏一体ですよね!
そっかー・・・。
陽気で頑張り屋さんの思い出があります。
元気になって下さい。
みんなも体・・ご自愛下さい。
親父さんにも・・よろしく。
皆さんご心配頂き有難うございます。
お陰さまで、ICUから一般病棟に移り、経過は順調のようです。
今度は、看病する方にも注意しなくては。
とりあえず、、、よかった。
手術後の経過、順調のご様子。よかったですね。
手術の事前説明ではほとんど起こらない合併症の話なども含めていろいろ説明されますが、大事なことは、患者さんに安心感を与え、がんばる気持ちを持たせることですよね。
人に安心感を与えられるように精進したいと思います。