連休に京都に行き、今回は坂本龍馬の足跡を辿って来ました。
寺田屋・坂本龍馬と中岡慎太郎の墓・池田屋跡・酢屋・そして最後に命を落とした近江屋跡の碑
一番印象に残ったのは、酢屋
ここは海援隊の本部が置かれた所で、屋号は酢屋ですが材木商とのこと
現在はその建物の一階は木工品のギャラリー、二階が龍馬の資料展示となっていました。
当時の当主が国を憂い危険を顧みず龍馬や海援隊を匿ったこと、そしてその志を代々が思い継がれ、現在も材木商を続けておられる事を一階のギャラリーにおられた今の当主の奥様から聞くことが出来ました。
事業はお客様はもとより、社会のために役立つものでなくてはならないことを考えさせられます。
改めて、ゲイナンハウスと言う事業活動からお客様のみならず、社会にどのように貢献できるかを考える良いきっかけとなりました。
