年明けから着工する、1階部分全面改修工事の起工式が行われました。
一般的に新築工事では地鎮祭と言う起工式を行いますが、リフォーム工事でも今回の工事のような大規模な工事では工事のスムーズな完成を願い起工式を行うことがあります。
今回の起工式は、お施主様と祭祀(神主さん)が旧知の仲という事で、急遽日程が決まり行われた次第です。
元々ある神棚を祭壇として、その下にお供え物などを置いて執り行われました。
地鎮祭のような仰々しさはありませんが、このような起工式を執り行うと「よし!いい仕事をしよう!」と言う気になってくるから不思議なものです。
やはり、このようなけじめって必要なんですね!
さて、早速年内に構造を確認するために一部解体に取り掛かります。その前に不用品の処分してもらわないと・・・・・