飛び込み営業

電話営業は投資だったり、HP作成だったりと色々掛かって来ますので、殆どやんわりとお断りしております。
先日、無垢材の電話営業が掛かって来たので、「資料でも送っておいてください」と電話を切った1時間後に、その営業の人が飛び込みで来られ、近くの広島の材木やさんでしたのでお話をうかがいました。
無垢材のフローリングなどは健康志向から若い人に好まれ、時折取り寄せて施工しています
ただ、無垢材は工業製品と違い、湿度等で伸縮するため床材などでは床鳴りや、すき間が空くなど、扱いの難しい材料でもあります。
そんなことから、近場で相談できる業者さんがいればと思っていた所でしたので、話しを聞かせていただいた次第
この営業の方も毎日飛び込み営業をされているわけでは無いでしょうが、飛び込み営業は殆どの訪問先では断られる辛い仕事です
でも、今回のように相手とタイミングが合えば相手は聞いてくれる訳ですから、そのためには相当数の訪問が必要となります
私はこのような飛び込み営業はすぐ挫けてしまうので駄目ですが、この様な営業が苦痛でない人もいることは確かですし、できない私は感心してしまいます。
それはそれとして、新しい情報を求める姿勢を持ち続けることが、このようなタイミングを得られる事ですので、アンテナを張ることは欠かせませんね!

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